「HIGEDIT」の使い方

HIGEDITの画面

【画面左上】

・ファイルを:[開く]ボタン
AAファイル(*.txt)を開きます。ファイルダイアログで、ファイルを選択してください。
・ファイルを:[保存]ボタン
編集中のファイルを保存します。新規ファイルの場合はファイルダイアログが開くので、ファイルに名前をつけてください。
シフトキーを押している間は、[別名]ボタンになります。
・ファイルを:[別名]ボタン(Shift+[保存]
現在のファイルに、新しい名前をつけて別ファイルとして保存します。
・ファイルを:[新規]ボタン
空の新規ファイルを作ります。

【画面右上】

・AAを:[追加]ボタン
新しいAAを、ファイルの末尾に追加します。ひとつのファイルには、AAを30枚まで保存できます。
・AAを:[挿入]ボタン
新しいAAを、ファイルの途中に挿入します。以降のAAは、通し番号がひとつずつずれます。ひとつのファイルには、AAを30枚まで保存できます。
・AAを:[削除]ボタン
現在エディットウインドウに表示されているAAを、ファイルから削除します。確認メッセージで「はい」を選択すると、AAが削除されます。以降のAAは、通し番号がひとつずつずれます。

【画面中央上】

[FIRST]ボタン
ファイルの最初にあるAAを、エディットウインドウに表示します。
[←]ボタン
ひとつ前のAAを、エディットウインドウに表示します。
シフトキーを押している間は、[<<]ボタンになります。
[<<]ボタン(Shift+[←]
二つ前のAAを、エディットウインドウに表示します。
通し番号ウインドウ
エディットウインドウに表示されているAAが、ファイルの中で何番目のものかを示します。(編集できません)。
AAタイトルウインドウ
エディットウインドウに表示されているAAのタイトルです。適当な名前をつけてください。
[→]ボタン
次のAAを、エディットウインドウに表示します。
シフトキーを押している間は、[>>]ボタンになります。
[>>]ボタン(Shift+[→]
二つ先のAAを、エディットウインドウに表示します。
[LAST]ボタン
ファイルの末尾にあるAAを、エディットウインドウに表示します。

【画面中央】

・エディットウインドウ
AAを編集するウインドウです。ここでマウスをダブルクリックすると、AAをクリップボードにコピーします。

【画面左下】

[全コピー]ボタン
エディットウインドウのAAを、クリップボードにコピーします。
シフトキーを押している間は、[バーヤ]ボタンになります。

※このボタンをクリックして、しばらくカーソルを動かさないでおくと、コピーされたAAの容量を示すインフォチップが表示されます。
容量を示すインフォチップ

[バーヤ]ボタン(Shift+[全コピー]
半角スペースを「&nbsp;」に変換して全コピーします。
[ズレ検知]ボタン
エディットウインドウのAAから、「行頭の半角スペース」と「連続半角スペース」を検知して、自動的に削除します。削除が行われた時は、音が鳴ります。(「コントロールパネル」の「サウンドのプロパティ」で、「メッセージ(情報)」に設定された音。)
シフトキーを押している間は、[行右トリム]ボタンになります。
[行右トリム]ボタン(Shift+[ズレ検知]
エディットウインドウのAAの、右側の全角スペースと半角スペースを、全部取り除きます。
[別窓]ボタン
エディットウインドウのAAを、読み取り専用の別窓で開きます。(簡易テンプレート。別窓はひとつだけしか表示できません。すでに別窓が出ている状態でこのボタンを押すと、別窓の内容が書き換えられます。)

※よく使う部品をまとめて一枚のAAにしておき、コピペ元にするなどの用途に使ってください。
別窓(簡易テンプレート)

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| つーか、higeditは複数起動が可能なんでしょ?
 ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ∧_∧    (`,,,,,,´ ) < 一つをテンプレート用、もう一つを
∬ ・∀・∬    (   ∧_∧.\____編集用に起動すると。
(  つ/ ̄ ̄ ̄ ̄  (⌒v⌒ )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(  /        /(⊂   )o < そのほうが楽だという説も…
  /_______//(___)   \___________
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||/
 ||,       .||

【画面右下】

[閉じる]ボタン
「HIGEDIT」を終了します。